かなでももこROCKPROJECT かなでインタビュー

――8月から5か月連続シングル配信「かなでももこROCK PROJECT」がスタートしますが、その第1弾シングル「Sing in the Dark」。最初に聴いた時はどのように感じましたか?
最初はまだバックバンドが入っていないというか、機械で作った音だったんですけど、メロディが自分の中にあったものかのようにすぐにスッと入ってきて。
特にサビとかはほとんど練習しなくてもメロディが全部入っている感じで「かなでを分かっていただいてるなんてさすが俊龍さんだな」と感じました。
すごくぴったりな楽曲を作っていただけたなと感じました。

――俊龍さんの楽曲は今回で4曲目ですね?
そうですね。マスターと呼ばれるディレクションをしていただいている方もデビュー曲から関わっていただいているので、お二人とご一緒ということですごく安心してレコーディング当日を迎えられました。

――この楽曲のイメージがどちらかというと陰と陽でいうと陰というイメージですね。
今まではかなでさんはどちらかというと陽という原色のイメージがあると思うんですけど、この楽曲のイメージに近づけるのに難しかったことはありますか?

タイトルにもダークという言葉があったので、歌う時も自分の中のもっと重たい部分というか。
歌詞を読んでいく中でこの人はきっと決意をしたんだろうなとか、悩んでいるところとかを感じたのでそういう葛藤みたいなものを込めてダークな表情で歌ってみました。

――難しかったところはありますか?
この楽曲の中で得意というか自分の中にスッと入ってくる、スッと出せる部分というのがAメロです。
この「鳥かごを飾って~アナタだけ」という物語テイスト的なところは感情込めて歌いやすくて1番2番ともになんですけど、サビがたたみかけるような楽曲なので、ここでの変化をつけるのが1サビ2サビ最後のサビとあったので難しかったですね。
途中もなるべく地声でいけるとこまでいこうという課題もあったし、そこが難しかったです。

――俊龍さんから要望はありましたか?
「ワタシとアナタ」という二つのものが出てくるんですけど、これっていうのが実はかなでももこだと。
ワタシっていうダークな部分とそうじゃなくて3次元を頑張って生きているほうの私みたいな。
そのかなで自身が悩んでいる様子を歌っているみたいなところの物語を踏まえて歌うように意識しました。

――印象に残っているフレーズは?
この楽曲の「見て、最後はワタシが歌う」というのはすごい言葉だなと思って歌っています。
普段の自分だと勿論歌は大好きだし、ステージにも立ちたい、たくさん歌を届けたいという思いはあっても、ここまで強引に「見て、最後はワタシが歌う」っていうような感情だったり、そういう風に思うことって正直無かったんですよ。歌わせていただきますみたいな。
でもこの歌をきっかけにもっとハングリーじゃないですけど、もっともっと「見て」という気持ちが強くなっていくんじゃないかなと思って、新たな楽曲をいただいて非常に嬉しく思います。

――芯の強さというか、自分自身の強さみたいなものは表現できました?
はい!!できたと思います(笑)自分の言葉で伝えるのってすごい難しくって…。
いつも「私なんかが、恐れ入ります」みたいな感じになってしまうんですけど、この歌詞を頂いた上で歌で表現していくと、ほんとに「見て、最後に歌う、私が!!!」みたいな気持ちを持っているので、その部分をブワーと出せたと思います。

――衣装などもイメージ一新?
そうじゃないですかね(笑)

――目が離せませんね
そうですよ!5か月連続ですからね。ずっと目を離してはいけませんよ!!!

――最後にファンにメッセージを!
かなでももこロックプロジェクトは5か月連続で新曲をリリースさせてもらうことは決定していますし、どんな衣装着るのかなとか、どんな曲に巡り合えるのかなとか、どんなロックなかなでが飛び出すのかなとか、私自身もすごく楽しみです。
去年発売したミニアルバムでは摩天楼オペラさんが紫色のかなでももことして、ちょっとダークというか、シンフォニックロックなかなでを出してくれたんですけど、ああいう感じになっていくのか、はたまたもっともっとダークな世界が広がっていくのかとか、ほんとに楽しみに思っていますので、皆様にもずっとずっと注目していただけると。
どんどん後ろ向きだぞ、これは(笑)5か月間ずっとずっと目を離さないでいただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!
 
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