かなでももこROCKPROJECT第1弾
「Sing in the Dark」詩曲:俊龍 インタビュー


――どのようなイメージで作曲をされましたか?
今までは”戦う”とか”敵”と言ってもアニメだったりとかアニメの敵とかをイメージして作っていたんですけど、今回は勿論そう考えることもできつつも、かなでさんご自身の人間として、歌い手としてこれから戦っていくというか、いろんな物と戦いつつ自分とも戦っていくということを意識しました。
ことあるごとに壁を打ち破っていただきたいというメッセージの曲です。
イメージとしては陰と陽で言うと”陰”ですね。

――どちらかと言うとかなでさんは今まで”陽”というか明るいイメージだと思うんですが、そのイメージを変えるのに苦労されたことは?
歌詞だとかメロディもそうなんですけど、今までよりも細かいメロディが入っていたりとか。
特にAメロ、Bメロはわかりやすさ重視というよりは世界観を創るという感じです。
歌詞も明るい言葉をほとんど使っていないんですよ。
ただ、強さだったりとか、凛とした気持ちだったりとかを表現していただきたかったので、マイナスというか、時には後ろ向きな言葉も使ったりとかしているんですけど、マイナス×マイナスはプラスになるみたいな、そのような気持ちを最後は爆発させるという…。
そういう風にファンの方々も聴いていただけたらなという気持ちで作りました。

――俊龍さんのイメージとかなでさんの声は合致しましたか?
そうですね、サビは感情を爆発させていただいて、静かなところは静かに。常に激しい訳じゃなくて。
そういう感じで歌っていただいたのでほんとにイメージ通りでしたね。

――タイトル「Sing in the Dark」に込めた意味とは?
壁にぶち当たったりとか、例えば歌を練習するとか、一人で戦いつつ歌わなきゃいけないとか。
それは例えば真っ暗闇で歌ったとしても、仮に聴く人がいなかったとしても私は歌い続けるというか。
そして最後はみんなを振り向かせて、「私の歌を聴いて」というある種の強さですね。
決して突き放すということではなく、皆さんと同じように私も一人で戦う時があるからということですね。

――では最後に一番の聴きどころは?
何が言いたいかというと、サビの一番最後の「見て 最後はワタシが歌う」という部分ですね。
ここを言いたいがために、その前の歌詞とかメロディがあったりとか。
頭の中で物語を作って、ある意味演じてもらうというところですね。
 
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